2016/02/18

DHBR 糸井重里さんインタビュー

ハーバードビジネスレビューの3月号に糸井重里さんのインタビューが載っていました。
 


 
糸井さんとはトークショーのお相手をさせていただいたこともあり、大変に洞察の深い方だとはわかっていたつもりですが、
 

今回の記事ではクリエイターとしてではなく、組織経営者としても「やっぱりひと味違う!」という感じでした。
 

糸井さんが運営されるインターネットサイトの「ほぼ日」は、大ヒットの「ほぼ日手帳」を始め、数多くのヒット商品を出していますが、
 

それでも、

周囲から「愉快な会社で楽しそうだね」と言われるような位置づけでしかなかった。

 

とか、
 

このままでいると僕は「自由で楽しそうだけど、退屈なじじい」になってしまう。

 

などと自己評価されており、現状の成功に満足することなく、大海に乗り出すために株式公開を目指すことを決意されたとか。
 

「ほぼ日」に株式公開は似合わないと言う人も少なくないと思いますが、そんなことは十分に承知の上で、敢えて次のステップに踏み出されたということでしょう。勇気のいることだと思います。
 

「儲けること」に関しても、「儲かるか儲からないかだけでは判断しない」が、「儲けることを考えないと踏ん張りが利かない」とも話されており、
 

「なんとなくいい会社」ではなく、「覚悟と信念を持って進む会社」を目指されているようです。
 

株式を公開すればいろんなことが起こると思いますが、そのチャレンジを糧として楽しみながら、
 
「自由で楽しそうで、かつ、すごいおもしろいじじい」(?)
 
として活躍されつづけるであろう糸井さんにこれからも注目&期待です。