2017/03/09

寄稿しました

明日、発売されるダイヤモンド・ハーバード・ビジネスレビュー誌 4月号に寄稿しています。
 

 

内容は人材育成についてで、特に
・”優秀な中間管理職”ではなく、リーダー人材を育てる方法
・人事評価を「過去のパフォーマンスの評価」に終わらせず、成長促進のために使う方法
 

について、マッキンゼーの制度を例に説明しています。
 
ならべてファーストリテイリングとリクルート社の人材育成についての記事もあり、人材育成に関心のある方にとっては興味深い一冊となっているのではないでしょうか。

 
キンドル版もあります。
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 2017年4月号 [雑誌]キンドル版

 
★★★
 
既にマッキンゼーを退職して6年にもなるのに、なぜいまだに同社の人材育成方法について書くのかと思われるかもしれません。
 
理由のひとつは、「退職して年数がたったからこそ、書くことができる」ということです。
 
退職直後に元いた会社の人事制度についてあれこれ書くのでは問題がありますが、6年もたてば「今の人事制度」ではありませんし、詳細ではなく骨格的な考え方について昇華させながら書くことが可能になります。

 
『採用基準』で説明したリーダーシップを重視した採用、そして、『生産性』で紹介した生産性の高い研修や会議の方法についても同じです。
 
 
もうひとつは、同社の人材育成制度について紹介することにより、多くの企業様のお役にたてるだろうと考えているからです。
 
私自身がコンサルタントとして入社しながら、途中で採用や人材育成分野のマネージャーに職種転換をしたのは、同社の人材に関する制度が非常に興味深いものに思えたからです。
 
当時より、この組織でしっかりと人の育て方を学んで将来は社会に還元したいと考えていました。今はようやくそのタイミングが来たとも考え、積極的にご紹介しています。
 

コンサルティング会社という特殊な環境での人材育成方法ではありますが、少しでも皆様のお役に立てればと思います。